姫島トライアスロン、バイク
耳栓、水中メガネは、走りながら手に持ち替え
ウエットは、ギャランドゥまで下げて、バイクへと向かった。
下に置いたタオルに、耳栓、メガネを置いて、ペットボトルの水道水を足にかけ
バイクシューズを履き、TTに置いてあった、ヘルメットの中の
オークリーサングラスをかけ、ヘルメットをかぶって押して乗車ラインへ向かう
朝のアップで走った通りの風向き、焦らず疲れすぎない様に回す
TTポジションをなるべく低くとり、風の抵抗を減らす、風が強いせいで
先方は、何人かのトレインが出来ている、風は、どんどん強くなる
後ろ方より、サーベロやメリダのTTが上がってくる、頑張り付いていく
温泉通過後の坂は、通勤練習を思い出して、クルクル回す、引き足最高。
息も、上がり過ぎずに回転を調整、ダンシングは、しなかった、
ダンシングの練習もしたけど、心拍が上がるイメージがあり、シッティングで通す
トンネル内で、アウターにかけなおし、TTポジションでスピードを生かして進む
長坂は、追い越し禁止なので、足は休めて、低いポジションをキープ
カーブも上手く回り、再度TTで回す、海岸に出るまでは風がなく38km/h程
二週目も、同じ様に辛抱して、練習通り、もがく。一番練習したバイク
自信持って、追い込めた、風が強かったけど、思い通りの走りが出来て
二週目の、トンネル過ぎたあたりで、嬉しくて苦しいのにニヤつく
だから、トライアスロンは止められないのだ。最高。
ランにつなげるため、心拍を下げようと、リラックスして最後回す
思いつきで、走りながら、シューズを脱ごうと試みたけど、出来なかった
笑ってしまう、なんで、練習でもしてない事を本番でしたのか
よほど、バイクの走りが嬉しかったのだろう。
さあ、後は、ランで逃げるだけと、気合を入れて、バイクをかけた。
楽しすぎて、バイクのドリンクは手付かず、しまったな。重りか。