人生で1番キツイ時間(ラン)
バイクを終了し、シューズを履き替え、帽子をかぶる。
そして、一旦、息を整えてランをスタートする。
300m程で、息苦しくなり、なんと歩いてしまう。
キロ7分くらいの、ゆっくりペースでスタートしたのに
息が上がってしかたない・・・心臓が動いてないみたいだ。
なんとか、走り続けれるペースを探すと
なんとキロ9分台、早歩きの方が早いくらい。
全てのエイドで、水をかぶり、水分を補給し
ゆっくり走りだす。
きつかった。
ゴール手前、500mほどでやっと、ペースが少し上がるけど
それでも、キロ7分くらいだろう
なんとか、ゴールするも
前の人が、ゴールテープを持ち上げたまま離さず
人生初のテープを切る事は出来なかった。
チャレンジの部、男子109人中、真ん中ぐらいでした。
スイムで力を出し過ぎたこと
体調管理という基本ができなかったこと
ラン嫌いで練習を、サボったこと、これは大きなシッペ返しを食らった!!!
ホテルに帰り、反省することばかり
気晴らしに、ホテルのフィットネスルームへ
綺麗なプールで、軽く泳ぐ、最高に気持ちがいい。
また練習を積んで来年リベンジしたいと思う。
宮崎シーガイヤは、雰囲気も大変良く
スタッフの方も素晴らしかったです。
ありがとうございました。
子育ても真っただ中ですが、トライアスロンのおかげで
自分を見失わず、日々時間を送れたと感じます。
やはり、追われてがんばるより、自ら追う方が面白い人生になると
確信した、宮崎シーガイヤトライアスロン大会でした。