バイク編(悪寒を感じながら)
スイムで、全体力を使い果たし
ほぼ歩いて、バイクまで移動し、なんとかバイクをスタートさせる。
1番練習したのが、このバイクだ!
予想では、このバイクでチャレンジの選手を抜くぐらい思っていた。
が!しかし!
まったく、スピードがでない
30km/hまで、上げると、息がぜいぜい苦しい
様子を見ながら、走るも、25km/hがやっとの様だ。
どんどん、選手に抜かれていく。
二週目には、悪寒がして、前腕をみると、鳥肌が出現!
おーかなり体調が悪いのかと、あきれるくらい引く自分。
寒い。
ガーミンデータ
距離:14.88km
タイム:34分
平均スピード:25.8
最高スピード:33.4
平均ケイデンス:86
最高ケイデンス:108
これじゃ、前日、会場まで下見にバイクに行った時の方が成績が良い。
遅いペースでは、あるものの、ケイデンスを見ながら
無理せず、淡々と足を回す。
ハンガーノックよりは、まだましと思い直す。
寒気があるまま、なんとかバイク終了。
コースは、平坦で道幅もあり、風が強かったけど、とても良いコースです。
苦しくて下ハン持てず、ブランケットもって、肘も伸びたままの
いっぱいいっぱいの姿勢で、終始走る。
リベンジしたいと痛感するバイクパート。
なんとかバイク終了し、降りて、バイク押すのがまた、キツイキツイ
一番練習しなかったのが、嫌いなラン
トライアスロンは、走るという基本的な動きが
大変大きい事を肌で感じ、苦しまれる。
走る練習しようと、ホテルで反省することになる。
短い距離を、毎日、繰り返し行いたい。
バイクをやっと置いて、ヌルイOSワンを飲み、アミノ酸を補給して
ランへ向かう。
さっきまで、寒気がしていたのに
止まると、暑さでどっと汗がでて、頭が痛くなる。
苦しい、あとランだけだと、トランジェットを後にする。